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東風凍を解く(はるかぜこおりをとく)

今日は立春。
暦のうえではもう春を迎えます。

中国から伝わった陰陽五行説には、寒さが極まり底をつけば、
それからあとは暖かくなっていくという考え方があるそうです。

まさに昨日の節分は「季節の変わり目」。
昨日、友人がいい話をしてくれました。
一月は寒かったせいもあるがまったく体の調子が悪くて
だるくて、おまけに腰痛になやまされて...
やる気が出ない。やることはたくさんなのに、
体が動かない...

と彼女に訴えました。
彼女いわく
「わたしたちは自然の一部なんだから。
花や木、動物は冬眠してじっとしているでしょう。
この時期はゆっくりして過ごせばいいんだよ!」

この言葉にどれほどはげまされたかわかりません。
そうか、体は正直で、
「なまけている」罪悪感をもたなくてもいいんだ。

実際、太陽の光は冬至から少しずつ長くなっています。
生き物たちが大地の変化を感じとり、春にむけてそろそろ...
動き出すしたくをととのえているかもしれません。

これから何かがはじまる...
そんな希望に満ちた春を想って...
まだだらだらしている私...笑

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where are foods from?

miso06.jpg

秋山農園さんのお味噌作りに参加してきました。
五感をつかっての作業。
大豆のゆであがるいいにおい、あたたかいてざわり、
みんなの笑い声、味噌玉をこねる音。

なによりも、秋山さんと一緒にお話しながら
いろいろと学べることがいちばんの収穫です。
「大豆の選別をしたり、味噌をつくったりの作業をしていると
時間の流れがちがって見えてくる。
忙しい毎日を送っている人もいると思うけど、こんな時間の
流れ方もあることを知ってほしい。」

とおっしゃっていました。

秋山さんがつくる野菜や大豆は本当においしいです。
スーパーに行けば、なんでもそろっているけれど、
はたしてこの食べ物はどこから来ていて、どなたが
つくったのか?元のかたちってどんなだろう?
何が原材料なんだろう?

現場に行って、つくる人たちと話しながら
ちょっとの時間でも食べ物とむきあう。
いろいろな発見があります。なによりも、
ああ、この大豆秋山さんがつくってるんだよな、
ありがとう、今日もおいしくいただきます。

みたいな気持ちでお味噌汁を口にする。
なんだか秋山さんとお話してるみたいです。

食べ物に、つくった人の時間と想いがこめられているものは
「おいしい」。

写真も同じなんじゃないかと思います。
幸いなことに、私のまわりには食に実直に向き合って
いるかたがたくさんいらっしゃいます。
忙しい毎日でも、食べることに素直に向き合ってみたい
と思っています。





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