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屋久島日記8日目。〜ありがとう屋久島〜

9月8日(日) 晴れ

さすがに一週間、遊び倒したからだが疲れきっていたみたい...
腰が...泣
痛いよう〜。
それでもすっかり早朝生活に慣れてしまって5時に起きてしまう。
ふれんどで相部屋だった一人旅の女の子はもう、白谷雲水峡へ
行ってしまったみたい。昨晩いろいろと話せてよかった。

洗面所で顔を洗っていたら、
視界のはしっこにきれいな赤い朝焼けが見えた。
それを見た瞬間、あ〜やっぱり行かなきゃ!!って思った。
急いで着替えて、カメラを持って車に乗った。

はやく、はやく。

空の表情は刻一刻とうつろい、変わってゆく。

お気に入りの場所となった、益救神社の前の堤防へ。

朝の海は肌寒かった。


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屋久島に来られて本当によかった!!
って心から思える朝だった。
今日の朝は今日だけしか見られないものね。
私が屋久島にいる間に見た景色、自然も。
そして出逢えた人たちにも。
そのタイミングで、必然に出逢えたんだ。

屋久島の1日が始まる。
今日私は帰るけれど、また必ず来ようって海に向かって
思った!!


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私はその足で益救神社にお参りしに行った。
旅の始め、最初にここに立寄り神様にあいさつをした。
旅の終わり、ここで神様にお礼を言った。

屋久島の神様、ありがとうございました。
私の旅はとってもとっても素晴らしい旅になりました。
また、屋久島に来ます。
屋久島で出逢った人たちがみんな元気で幸せでいられますように!!


こうして、私の屋久島の旅は終わり
無事に帰ってくることができた。
長くて、まとまりがなくて、感情のおもむくままに書いた
日記を読んでくださった皆様、本当にありがとうございました!!


今回、屋久島に行くにあたっていろいろな相談にのってくれた
天田ご夫妻には感謝の気持ちでいっぱいです。
群馬にいながらにして、
屋久島の魅力を余すことなく教えてくれました。
池田さんとなんちゃんという、素晴らしいガイドさんを
紹介してくれました。
ありがとうございました!!


日記はこれで終わりにしますが
番外編は思いついたら書こうと思ってます笑
今は写真の整理をしながら
「あ〜戻りたい。。。」とかひとりごと言ってかなり
危ない状態です笑
でも今回屋久島を旅して、やっぱり自然の中に身を置くのは
気持ちいいなあ〜〜ってあらためて思いました!!
地元、群馬の山々をはじめ、いろいろな山に行って
楽しみながら登っていきたいです。
そして...しばらくお休みしていた釣りもね笑
それでは〜



ありがとう屋久島!!



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屋久島日記7日目。〜屋久島一周の旅②〜

shizuku galleryを出発して
次は急きょ、中村さんが勧めてくださった大川の滝へ。

大川の滝周辺から、車を走らせているとまちの姿は
なくなり山道らしくなってきた。

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大川の滝は人でいっぱいだった。
中国語が飛び交っている。外国からの観光客もとても多かった
屋久島。
滝は青い空に映えて、壮大だった。

今度は滝のエネルギーを浴びて
もうひとつの目的地へと向かう。


あれあれ。すごく道路がせまくなってきたな。
もしかして...ここがウワサの西部林道?


私が今、車で走っている道は県道78号。
栗生集落と永田集落を通る道のことで、なんと
世界自然遺産登録地域なのだそう。

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右手にハンドル、左手にカメラ。
気になったらすぐにシャッターを押す。
押してしまうくらいに魅力的な道路!!
こんな道が毎日の通勤路だったら、悩み事なんて
なくなって気持ちよく仕事ができそう笑
だんだん楽しくなってきちゃって
ぐいぐい走る。
途中で車と鉢合わせになっても
「大丈夫ですよ〜」とか言っちゃって笑顔で
スーパーバック!!笑


楽しい西部林道のドライブ。
を抜けると、たちまち私の左側、に海が出現!!
もうすぐだ〜〜
永田、いなか浜の海。
海と一体になって走っているような、
横を向くとすぐに海で太陽の光をうけてきらきら輝いている。
「ひゃあ〜〜〜」とか
「わあああ〜〜」とか
「すっごーい!!」とか笑
ひとりごと全開で、とにかくこみあげてくるこの、なんというか
喜びを抑えることができなかった。
海の見える道をびゅんびゅんドライブするのって
なんて気持ちいいんだろう!!
「ひゃっほう〜〜!!」とかも言ってた笑
おかしいテンションのままで、いなか浜に着いた。

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裸足になって砂浜を歩いてみる。
写真を撮りながら、
ここに来られたことに感謝する。
私は海が見たかった。
ウミガメの産卵する場所として有名ないなか浜。
ひとりで、こんなに美しい海を見られるなんて
贅沢なひとときだった。
足元にはたくさんの貝がころがっている。
私は波の音を聞きながら貝をひたすら拾った笑
午後4時。
夕方のいなか浜、ああ〜もっとのんびりしていたかったな。


私は海を見て、からっぽになって
もう一度あたらしくなりたかった、らしい。
日常はいつもめまぐるしく過ぎていって
呼吸が浅くなって苦しかった。
頭がぱんぱんになっちゃって、なにがなんだか。。。
わからない毎日だった。
私、屋久島でよかったな。
屋久島に導かれて本当によかったな。
ここでは、思う存分、ゆっくり呼吸ができるし
なにも力をいれずにゆったりしていられる。
出会う人に繕うとか、
愛想笑いをうかべることもないし
心から笑顔になれる。
なんでも受け入れられて
自然を尊く感じられる。
神様はいるって感じる。


もうガチガチの自分はいなくって
写真もすごく自然に撮れるようになってた。


ありがとう〜〜〜。
私は屋久島の海に向かってお礼を言った。
本当にたくさんの大切なものをいただいて、
どうしていいかわからないくらいに感謝の気持ちで
いっぱいだった。

さあ、帰らなくちゃ。
6時までに宮之浦に戻ってレンタカー返さなくちゃ!!
急いで車を走らせる。
と、そのとき
海岸沿いの道路から見えたこの景色にくぎづけになってしまった。


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これは車から降りなきゃ。
撮らなきゃ。
ほぼ半泣きで何枚も何枚もシャッターを押した笑

無事に宮之浦へ着いたら池田さんから連絡があった。
今晩は池田家におじゃますることになっている。
池田さんのおうちはここから車で一時間弱のところに
あった。そうか、レンタカー延長しないといけないじゃん!!
レンタカーを延長して、また屋久島を半周する勢いだった笑
ぐううううう。。。。
急にすごい空腹感におそわれた。
私。。。そういえば朝からなんにも食べてなかった!!
正確にいうと、食べることを忘れていた!!笑
飲み物はとっていたけれど。。。
すごい、この食いしん坊な私が食べることも忘れて
屋久島を一周して行きたい場所に全部行って
会いたい人に会えて
素敵な偶然にも恵まれた。
レストランやカフェにも寄りたかったがまた次回の
楽しみにしておこう。


池田家ではそんな私にごちそうをつくってくれた。

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池田さんのグリーンカレー。とってもおいしかった!!
池田さんと、池田さんの彼女さんと、私で楽しい屋久島
最後の夜をすごした。
最後にふたりの写真を撮らせてもらう。
これもね...本当に良い写真になったよ。なんて素敵なカップル。
池田さんのおかげで今回の屋久島の旅は本当に本当に
充実したものになった。
池田さんからたくさんのことを学べたし、屋久島の魅力や現実を
ていねいにわかりやすく教えてくれた。
どうもありがとうございました。感謝の気持ちをこめて!!


帰りは猛烈などしゃぶりとなった。
ワイパーを最強にして、夜の屋久島をドライブ。
うーん、最後まで楽しみ尽くしたなあ。
明日は10時45分の宮之浦発、高速船トッピーで帰る。
屋久島の旅もとうとう終わってしまう。
その前に、荷物...片付けなきゃだ。。。汗


本日の行程

宮之浦→ 小瀬田 THE ARTS FACTORY → 尾之間温泉→
平内 shizuku gallery →大川の滝→西部林道→
永田 いなか浜→宮之浦→池田家

ということでまたまた長くなってしまいましたが
最終日に続きます!!














































屋久島日記7日目。〜屋久島一周の旅①〜

9月7日(土) 晴れ

朝6時。
私は昨日の夕方と同じ場所にいた。

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おはよう、屋久島。
おはよう、宮之浦。

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今日という一日を精一杯生きる。
って、なにかの本で読んだかもしれない...
このフレーズが、今日ほどよくわかる日は今までにない。
私は、今日、屋久島を、一周して、
目に映る景色を、
出会う人々を、
まぶたに焼きつけるんだ!!

自分に言い聞かせるように。
でも心はとてもおだやかで。

朝ご飯も食べずに9時の開店にあわせて
早速レンタカーを借りて。
はやるこころを押さえて
私は地図を助手席において宮之浦を出発した。

最初の目的地は小瀬田にある「旅楽」(たびら)さんの
営むTHE ARTS FACTORYのギャラリーに行った。モデルで
女優のKIKIさんが撮った屋久島や国内外の山の写真が展示されて
いた。とてもやさしい、いい写真。
そして、屋久杉でつくられたギャラリーはとても居心地がよい。
私が尊敬する写真家の柏倉陽介さんの展示は来月でした...
ここで早くも「屋久島ミラクル」が2つ起きる笑
1つは、昨日スノーケリングでご一緒したワキモトさん、シマさんと
偶然にギャラリーでお会いできたこと。
お二人は今日帰るご予定で、飛行機の時間がまだあるのでここに立ち寄った
そう。またお会いできて、お話できてうれしかった。
2つめは、後日になってから知ったのですが
このKIKIさんの写真展、ギャラリー内にあるノートに感想を書いたら、
これまた昨晩ごはんをご一緒させてもらったダイスケさんが
ギャラリーに来てくれて私の名前を発見し、写メを送ってくれた!!
すごいなあ。とてもうれしい出来事でした。

ギャラリーを出たあと、向かった先は尾之間温泉!!
私、温泉大好きなんです...
女湯には地元のおばあちゃんが背中をごしごし、ゆっくり洗って
いる。おばあちゃんの他に誰もいなくて、とても静かで、窓から
木漏れ日が差し込んできてすごく気持ちよかった。
お湯は...あ、熱かった。。。
でも、あら不思議。
お湯から出たあと、すごくさっぱりしてからだがとても軽くなった!!
温泉からエネルギーをいただき、欲ばりな私は足湯にもつかる笑

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気持ちよか〜。
ぽかぽかして、すっかり尾之間温泉に根が張りそうになって
しまう笑
すでに12時をまわっていた。
私にはどーしても行きたい場所があった。
私は尾之間温泉をあとにして、その場所へ車を走らせる。

屋久島の道路は、走りやすくて快適だった。
とても良いお天気で夏が戻ってきていた。
地図に記されている地名が、ぐんぐん通り過ぎていく。
当たり前だけれど、やっぱり自分の足で踏み入れて地名を
確かめ実感するのはいいな。

小瀬田、安房、麦生、尾之間。

ガイドブックで身覚えた地を通り過ぎていく。

平内。
shizuku galleryに到着。
私のいちばん行きたかった場所。
ジュエリーデザイナーの中村圭さんと、奥様で画家の高田裕子さんが
営むとても素敵なギャラリー。
裕子さんは大阪で個展開催のためお会いできなかったが、
中村さんとたくさんお話ができた!!
やわらかな大阪弁を話す中村さん。お人柄もまさにやわらかく、
すがすがしく、やさしい。
お二人は屋久島を旅行して、徐々に滞在期間が延び、いっそのこと
住んでしまおうかということに。
ギャラリー内にはセンスよく展示された中村さんの素敵なジュエリー
と彼が作品を季節のお花とともに撮影した美しい写真が飾られて
いる。


今回、屋久島を旅するにあたってよくある話ですが
「自分にごほうび」を笑 と思っていた。
30代もなかばになって、そろそろ自分らしいジュエリーを
自分で買いたいと思ったのだ。
それはダイヤモンドでもゴールドでもなく。。。
何かもっと自分の肌になじんでずっと愛せていけるような
身近な存在のジュエリーが欲しかった。それでいて、
ちょっと贅沢な感じ。
その私の願いが、中村さんのジュエリーにあったのだ。
旅に出る前、中村さんのウェブサイトでの写真に一目惚れして
しまった。


屋久島の自然をモチーフにしたジュエリー。
季節毎に咲く草花。
中村さんの作品は、「写真」に通じるものがあって
それは、彼がはっとした瞬間、こころが震えた瞬間を大切に
しているところ。

雨上がりの朝、庭先に咲くツユクサの花を見つけたとき。
部屋の中で途切れることのない雨音につつまれているとき。
不意に空を見上げると、そこに満天の星空が広がっていたとき。

中村さんは「胸のトキメキ」をこのように表していた。

私にも、目の前にたたずむちょっとした風景の中に
美しいものは在るって思っていたから
中村さんの気持ちがとてもよくわかった。
それでとうとう「私の」ジュエリーをみつけちゃったんです。

shizuku galleryの目の前に広がる平内の海でとれた
夜光貝のピアス。
しずくの形をしていて、ゆれて、光のあたりかたで
いろんな表情を見せてくれる。
これだ。出会っちゃった。
どきどきしながら、買っちゃいました。
泣きそう笑
屋久島のいきものを、身にまとうなんて素敵。
それに似つかわしい、女性になりたいな。と
少ししゃんとしてしまう。
中村さんの写真を撮らせてもらう。
とても良い笑顔。
ああ、良かったな〜。ホントに良かった。
ここに来られて。中村さんにお会いできて。
次回はご夫婦がそろった写真をぜひ撮らせてもらうことを
約束して、私は中村さんと握手して別れた。
中村さんは私の車が見えなくなるまで
手を振って見送ってくれた。


後日、帰ってきたら
庭にサクラタデが咲いていた。
中村さんの写真を真似して笑

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私の宝物。
そして「いつでも屋久島においで」とささやいているような
お守りをいただいたような気がした。




















































屋久島日記6日目。〜夕暮れの宮之浦、潮騒〜

続き。

スノーケリングを終え、私たちは一湊の大浦の湯という
温泉に立ち寄った。
海が見える温泉で、あちいあちい!!と言いながら
熱い良いお湯を楽しんだ。

池田さんが今晩と明日の宿
民宿「ふれんど」に送ってくれた。
台風が過ぎた一昨日あたりから、一気に秋の気配が
屋久島に訪れているように感じた。
風が少し冷たくなって、海に潜ったあとだったからちょっと
からだも気だるく感じる。(あの、プールにはいったあとの
五時間目の授業の眠さみたいな感覚です)

宿に荷物を置いて、カメラを置いて、
コインランドリーへ。
日もすっかり傾いて、だけどまだクロイワツクツクがギッ、ギッって
鳴いてる。
ぷらぷらと宮之浦のまちを歩いていたら
なんだかとても淋しくなってきた。
明日で屋久島の旅は終わってしまう。
明後日の午前中に船に乗って帰らなくちゃ、なんだ。。。
ちょっと本気で悲しくなってきた。
泣きそう。
なんだか今までのことが夢のようで
不思議な気持ちだった。
とにかく屋久島での残りの時間を刻みたくて、
カメラは置いてきてしまったけれど目に焼きつけようと
思って歩いた。

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宮之浦港に続く堤防、益救神社の向かいで私はしばらく
海をながめてぼーっとしてた。
スマホでぱしゃぱしゃ写真を撮る。
やっぱり刻一刻と移ろいゆく屋久島の空は面白い。
深い。あきない。

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明日の朝もここに来よう。
きれいな朝焼けが見られたらいいな。

ここで思いのほか時間を過ごしてしまって
コインランドリーで洗濯していたらあっという間に
八時近くになってしまった。
でも明日はもうツアーはないし、レンタカーを借りて
屋久島を一周する予定でいるから明日はひとりだ。
ゆっくりしようかな、ごはん何食べよう。
としさんでも良いけれど、三日連続だから笑 違うところに
行ってみようかな。
ふらふら歩いていると「潮騒」の看板が煌々としていて
つられて入ってしまった。
ここは晴耕雨読のメンバーで最初に入ろうとして
満席で入れなかったところだ。
大丈夫かな。
案の定、店内はとてもにぎわっていて満席のように見えた。
ら、カウンター席が1つ空いていた!!
ラッキー。座って一息つき、メニューを見ていたら

「辻さん!!」
ふりかえってみると、昨晩、晴耕雨読でご一緒だった
ムラカミさんだった。
ムラカミさんのテーブルでご一緒させてもらうことに。
ムラカミさん、屋久島に着いたばかりのイジマさん、宮之浦岳を
縦走してきたダイスケさんと楽しく屋久島の話をしながら
ごはんをいただいた。

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同じ屋久島にいるのに
みんなそれぞれ、自分にしかできないとても素敵な
体験をしていた。
ダイスケさんの話を聞いて、絶対次回は宮之浦岳縦走しよう!!と
新たな目標が芽生えてちょっと元気になれた笑

でも本当に良かった。
今晩ここで、カウンターでひとりで食べていたら
きっともっと屋久島シンドロームになっちゃって
淋しい気持ちになってしまっていただろうから
とても救われました。
ムラカミさん、イジマさん、ダイスケさん。
どうもありがとう。

明日はいよいよ旅のまとめ。
どうしても、どうしても行きたい場所が2つあった。
一日は24時間!!
この24時間をとにかく!かみしめて過ごそう。
私はすっかり屋久島に魅せられてしまった。
明日、できれば晴れますように...
朝からフル回転で動くべく、
洗濯物をちゃっちゃっとたたんで笑
民宿ふれんどの飲み会にも参加せず笑
というか、着いて爆睡でした。。。

ということで屋久島一周の旅に続きます。































屋久島日記6日目。〜一湊でスノーケリング〜

9月6日(金) 晴れのち曇り

晴耕雨読を出発して、今日はいよいよ屋久島の海に潜る!!
一昨日の台風で中止になったツアーを今日に代替してもらった。
屋久島といえば縄文杉や白谷雲水峡などの「森」や「山」の
イメージだけれど、はたして海ってどんな感じなのかな...
今日も女性ふたりとご一緒できる。話しやすく、やさしいおふたり。
おなじみ一湊の海でのスノーケリング。
花屋旅館のお母さん、元気かな〜。
最初はガイドの池田さんからスノーケリングの講習を受ける。
道具の扱い方、息継ぎの仕方、泳ぎ方など。
ウェットスーツも初めて着るのでなかなか大変!!
ようやく準備が整い、水にも慣れていよいよ海に潜ることに!!

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うっわ〜〜〜〜
海のなか〜〜〜〜〜
当たり前だけど魚や他の生き物がいっぱい。
私の目の前、横、後ろ、、魚がたくさん横ぎっていく。

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半魚人になりたかった池田さん笑
指し棒を使って、私たちにいろいろな生き物を紹介してくれる。

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近頃、サンゴの白骨化が増えていると池田さんは言う。
海水の温暖化などが原因らしい。
海の中の見えない部分。
そこで起こっている事実。
ああ、私はまだまだ何も知らない。
知らないこと、無知でいることってなんて能天気なんだろう。

こうして午前の海のお散歩は終了。
波が高くなり、雲行きも怪しくなってきたからだ。
ぽつり、ぽつりと雨が降りやがてザーザー降りになってしまった。
私たちは一湊海水浴場のそばの公園でお昼をいただくことに
なっていたが、急遽雨のため宮之浦のYNAC事務所に戻ってランチ
タイムすることに。
「ちょっと待っててください。お昼つくってきます。」
池田さんはそう言って奥の台所?に行ってしまった。
池田さんがお昼つくってくれるの〜?さすが〜。

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屋久サバだ!!

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↑これ、うどんなのです。
屋久島うどん。麺が細くてラーメンのようですがおいしそう。。。
このうどんに先程の屋久サバをトッピングしまして...

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YNACうどんのできあがり!!
屋久島特製の甘いめんつゆでいただく。
屋久サバからもダシが出るのでとってもおいしい!!
よく見ると、池田さんはウミガメ柄の手ぬぐいを頭に巻いていて
なんだかうどん屋のご主人のよう笑

とにかくこのうどんがおいしかった。
屋久サバとの相性が抜群で、これはお土産GETだわ。
お昼を楽しくいただいているうちに
お天気は少し良くなってきたようだ。
宮之浦、池田うどん店を出て笑 再び一湊へ。

まだ波は少し高く、空も曇っていたけれど
なんとか潜れそうなので海の中へ。

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午後になって、少し潜り方や息継ぎの仕方にも
慣れてきた。
池田さんがトコブシという貝を採ってくれて
その場で身を取り出して食べてみる。
コリコリしていておいしいっ!
採ったその場で、しかも海につかりながら食べられるなんて
!!
ああ、たのし〜〜〜〜。
山とちがう楽しさと豊かさがあるなあ。
気持ちいいなあ〜〜。
釣りをしているとき、魚の気持ちになって!!って
教わったときがあったけれど正直うまくイメージできなかった。
今、ちょっとだけ(ホントにちょっとだけ)わかったような
気がした。
海の世界っておもしろい!!
私たちの見ている世界は「陸」の出来事だけれど
海の中はこんなにも豊かで、厳しい世界もあわせもって
いる。

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「今日はもしかしたら運が良ければウミガメに会えるかも
しれません。」
と池田さん。私たちはワクワクした。
どーしよー、もしいたら一緒に泳げるかな〜
「あっ!!」
えっ!!いたの、いたの??
「...外人だ。。。」
...ウミガメとまちがえるほどの立派なボーズ頭を出しながら
その外人は泳いでいた笑

とまあ、こんな楽しいスノーケリングだったのだけれど
ちょっと気になったのがゴミのことだった。
浜に打ち上げられているゴミも目をひいたが
海の中に沈んでいたゴミもたくさんあった。

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屋久島のきれいな海をつかのま、見せてもらって
実際に海に中を潜って泳いでみたら
もう、ひとごととは思えなくなった。
太忠岳でも縄文杉でもここ一湊でも。そしてあらゆる
屋久島の自然の中にゴミは散らばっているのだろう。
私にできることって本当に微力かもしれないけれど
気づいたら拾いたいし、ゴミを出さないように気をつけたい。
ゴミを出すことでウミガメをはじめ、たくさんの生き物たちに
影響があるだろうし屋久島の神様だってきっと怒ってる。
屋久島に来て、日に日に自然を「恵み」として
「贈り物」として受け取る気持ちになっていった。
はかりしれないくらい大きくて
あたたかくて
きびしくて
すばらしいもの。
海が大好きになっちゃった。
今日ご一緒できたワキモトさんとシマさんに感謝。
そして半魚人なみの泳ぎっぷりで、屋久島の海への愛を
熱く語ってくれた池田さん。
本当にありがとうございました。




































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